<情熱大陸>北海道の山奥でヒグマを追い続ける孤高の猟師・久保俊治に密着
北海道・知床半島の根元にある標津町に、たった1人でヒグマ猟をする男がいる--67歳のベテラン猟師、久保俊治がドキュメンタリー番組「情熱大陸」(MBS/TBS系全国ネット11月2日(日)午後11時~11時半)に登場する。
【番組の別カット】
時には人を襲うほど凶暴なヒグマの猟は、通常7~8人で行うものとされる。しかし久保は「人間も地球上の動物である以上、対等の関係でいたいから」という理由で、40年以上、熊と1対1で向き合うやり方にこだわり続けている。「最強のヒグマを相手にするほど胸が踊ることはない」と語る彼は、多い時には月に8頭、これまで70頭以上のヒグマを仕留めてきた。
番組では、そんな久保の狩猟現場に同行取材。危険と隣り合わせの中、折れた枝、どんぐりの食べかす、足跡…小さな痕跡からヒグマの手がかりを探す姿に密着。そして、孤高の猟師が獲物に遭遇する瞬間をカメラがとらえる…。北海道の山奥でひとり、ヒグマを追い続ける男の壮絶な人生を見つめる。
<プロフィル>久保俊治(くぼ・としはる) 1947年北海道・小樽市生まれ。父親の趣味だった狩猟についていくうちに、自分自身も猟に興味を持つようになる。20代のときに猟師として生きる決意をし、ヒグマを求めて知床半島へ移住。1975年、アメリカの狩猟ガイド養成学校「アウトフィッターズ・アンド・ガイズ・スクール」に東洋人として初めて入学。帰国後、北海道・標津町で牧場を経営しながら猟を続けている。
【番組の別カット】
時には人を襲うほど凶暴なヒグマの猟は、通常7~8人で行うものとされる。しかし久保は「人間も地球上の動物である以上、対等の関係でいたいから」という理由で、40年以上、熊と1対1で向き合うやり方にこだわり続けている。「最強のヒグマを相手にするほど胸が踊ることはない」と語る彼は、多い時には月に8頭、これまで70頭以上のヒグマを仕留めてきた。
番組では、そんな久保の狩猟現場に同行取材。危険と隣り合わせの中、折れた枝、どんぐりの食べかす、足跡…小さな痕跡からヒグマの手がかりを探す姿に密着。そして、孤高の猟師が獲物に遭遇する瞬間をカメラがとらえる…。北海道の山奥でひとり、ヒグマを追い続ける男の壮絶な人生を見つめる。
<プロフィル>久保俊治(くぼ・としはる) 1947年北海道・小樽市生まれ。父親の趣味だった狩猟についていくうちに、自分自身も猟に興味を持つようになる。20代のときに猟師として生きる決意をし、ヒグマを求めて知床半島へ移住。1975年、アメリカの狩猟ガイド養成学校「アウトフィッターズ・アンド・ガイズ・スクール」に東洋人として初めて入学。帰国後、北海道・標津町で牧場を経営しながら猟を続けている。
かなり楽しみな番組です。
主人公は『大草原の少女みゆきちゃん』のお父さんです。
数年前には本も出版しました。
興味がある方は観ませんか?