申し込んでいた陸連公認コースのフルマラソン『別海町パイロットマラソン』のゼッケン番号の案内が届きました。
パイロットの意味は昭和30年代政府主導で大規模な農地開発が行われた時の名前パイロットファームから付いたのでしょう。
フルマラソンは甘くないです。
どんなスピードランナーでも走り込んでいないと必ずボロが出ます。
誤魔化しが効くのは30kmまで!
その非情さに若かりし頃、2度ペース無視の挑戦でコテンパンに!
懐かしいのが出てきました。
第9回まではNHKがラジオ実況放送したので大会名にNHKが冠しています。
30kmを過ぎたところで潰れて、歩いたり(足が動かなくなる)立ち止まったりして確か・・・3時間36分台だったような?
1回懲りて、多少は自重したのですがやっぱり、走り込み不足が40kmあたりで出ました。
競技場に入る手前のゲート前で両足が痙攣し始めて、まったく動けなくなりました。
なんとかゴールしたときは3時間00分58秒、2.195kmに25分ほど要しました。
同じ羅臼町からも何名か参加しますがみんな経験豊富過ぎ!
今回、歳も歳なんで完走できるかどうか全く未知数!
今から関門閉鎖による収容車に回収された際の記事、オチを考えています。