つい2週間ほど前までは日中でも氷点下10度はざら、猛吹雪で何日も閉じ込めらるという感じでしたが24日以降今度は昼間は4月初めくらいの気温?
急激な気温変化により随所で羆が冬眠から起きてしまいました。
そんな本日も小春日和です。
練りに練っていた作戦を遂行する日です。
戦力に大きな不安がありましたが、猫の手も借りたいということで日頃勢子とは無縁の方々を強制的に投入しました。
紅一点、スリムになったみんみんも投入。
元生物の高校教諭だった金○先生も投入。
プラネタリウム住宅、T.minehama氏も投入。
最終兵器:役場職員の山○氏も投入。(ちなみに巨漢を空中に舞い上げられ名誉の負傷をしました)
小春日和作戦は以下の通り
赤が待ち、ライフル部隊を選抜しました。
緑はエゾ鹿がいる場所です。
水色が配置についた勢子の位置です。
一番海側を自分が担当。
鹿の群れは一斉に立ち上がって一度は視界から消えました。
次に鹿の姿を確認したのは、自分と勢子の間の間隙をすり抜けるエゾ鹿の後ろ姿でした。
僅かな茂み、くぼ地を利用して地面に伏せ、交差する瞬間を狙っていようです・・・・恐るべし!
これで半分が逃げていきました。
しかし、残りの半分は待ちのラインにかかりました。
1頭の屈強なオスだけが強引にハンターの隙間を抜けて逃走!
練りに練ったとはいえ、100%は難しい、50%なら成功とみるべきでしょう!
回収の時間です、銃所持者はすべて脱砲(銃から弾を抜き取ること)して全員で回収に取り掛かります。
崖の途中に引っかかっている鹿も下へ落としていきます。
すべて落とした後、川の中を水の力を借りて引き下げます。
滑るのと川の水が真っ赤に染まり深さが判りません!
案の定、深みにはまる人水没する人も出ました
全部で12~3頭かな?
来週はどうしようかと案じていると、良い情報が舞い込んできました。
まさかあんなところで越冬しているなんて・・・・今までの常識は通用しなくなってきましたね。
ではまた来週!
あっ!そうそう山○君、今度は自分の目の届くところで跳ね上げられてね!そのネタと画像は使える