22日、釧路市で行われた『狩猟の魅力まるわかりフォーラム』の講演を長女と見聞しに行ってきました。
釧路市民文化会館で行われ、講演会場以外では米国製のビームによる狩猟体験シュミレーションがありました。
会場には様々なブースがありましたが、画像容量の関係で省略。
伊吾田宏正酪農学園大学准教授によるテーマトーク、狩猟で獲ったエゾ鹿の解体では女子学生の方がはるかに役に立つという・・・・男子学生は尻込み傾向!
猟友会による銃猟のイロハ!
罠を使ったエゾ鹿の有害駆除について、狩猟では使わないということです。
『私がハンターになった理由(わけ)』と題してトークセッション!自分の名前が無い・・・・上がれば暴走して司会者から何度も『会場の皆様、今の話は聞かなかったことにしてください』とお願いがあったことでしょう。
壇上に並んだパネリストの方々!
弟子屈町農業後継者の方による罠猟の現状!『いいか、罠猟っていうのはこういうもんじゃけぇ~云々』
職場の関係で銃免許を取得したという方も居ました?『うちの職場ではこういう機会に銃を使用していますなど!』真面目に受け答えしていました。
このあと、フリートークに少しだけ顔を出してみなさんと会話してきました。
きっと、『さっきの人は何者?』と思われたでしょう。
会場に来られた方の半分はこれから狩猟免許の取得を考えている方たちで少し希望が持てました。
実はいつも思うのですが、狩猟や有害駆除の現場に興味のある方、(町民なら言うことは無い)に実際に見学してほしいと思ったりします。あるいはちょっとした体験でも、様々な制約もあったり会員同士の理解もあり難しいですが、常にもやもやしたものを抱えています。
そして、各猟友会の垣根を越えて共猟もやりたいなぁ~とか!