実は耐震基準の調査を行った際に震度5で倒壊の危険性が高いという話になり、その情報が流れた時点でアウトです。
震度5、過去に何度かかいくぐってきた建物ですが、次回は無いという話で土地も金も無い我が町は大変なことに!
羅臼町公民館、羅臼町体育館、ともに古い建物で、自分が中学生の頃には結構年数が経過していたので、昭和40年代初頭の建物でしょうか?
当時は耐震基準などなく・・・それは基準が出来る前の建物すべてに言えるので、各自治体などは『寝た子を起こすな』レベルですね!
羅臼ですが、怪しい建物では観光ホテル(廃屋)、羅臼漁協、羅臼消防庁舎、お金は無いので大和魂と根性、運で乗り切らなければいけません。
それにしても困ったものです。
これはもう、中国資本に我が町を買い取ってもらいましょうか?