標津町忠類と古多糠の間の海岸線のビーチコーミングを行いました。
相変わらずのA-tag捜索です、もうすぐ1年!
捜索開始。
アウトドアの人なら捨てないで欲しいものですが、中身があれば盗難の可能性もあるので確認しましたが何もなし。
定置網資材のロープ類、刺し網漁業と違い基本的に海面に浮く資材を使うので捨てないで欲しいものです。
海面を漂うロープは危険です。
アナゴ漁に使う漁具が韓国のゴミと一緒に、西日本から流れつきます。
漁業者が崖の上から放り投げた漁業用のズボン
定置網漁業者が海で捨てた網。
毎年浸食されていく海岸線の崖ですが、年い1mぐらいずつは抉られている感じでこの直ぐ上は国道が沿って走っています。
場所によっては間が20mもないのですが対策が講じられる気配がありません?
炭化した植物層ですが屈斜路火山の破局噴火による遺物、化石でもあります。
30万年前の話とはいえその後も噴火を繰り返し現在に至っていますし、摩周湖の破局噴火は9000年前です。つまりはどちらも活火山でいつ起こってもおかしく無いです。
当時、半径数百キロの生物は死に絶えたわけですし、現代でも生き残る術はありません。
屈斜路噴火の火山灰と瞬時に埋もれた植物層。
メノウ
フィンランド?
フィンランド?
崖、国道側から容易に捨てることが出来るのでゴミが目立ちますね!
きちんと分別できない方多いです。結果として逆切れしてこうなるのでしょう。
不法投棄が年々酷くなりますがそこは羅臼も同じ!
あまりの凄まじい量、漁業者であることが容易に想像できるものがたくさん、中標津町の大型店の籠もありますが、盗んできたんですね!
人物を特定できるものがたくさんありました。
標津町の漁協組合員ですが、地元ではないので言いはしません!
これが地元なら注意してみて、逆切れするなら通報ですが、忙しい生活安全課にも自分の場合は逆切れされそうです。
大型トラック2台分のゴミ、標津町民のモラルに期待したいですね!
目指す物はありませんでした。
有ったのはひたすらごみ、ゴミ、人の汚い部分ばかりでした。