2000年の地域月刊誌、『月刊新根室』本社中標津町(総合企画)冊子に於いて衝撃的な記事が掲載されました。
その記事が当時、一獲千金を夢見る人たちと藁をもすがる思いの人たちに大きな影響を与えました。
末期癌の悪性リンパ腫。普通にほぼ絶望的です。
あれから、20年ほど、現在でも癌は死因のトップかな?
アイヌの方々の伝承でも知られていたカバノアナタケというキノコの一種、漢方薬みたいなものですね!
白樺やダケカンバに寄生する菌種ですが木にとっては癌みたいなもの、やがて木を枯らすので、林野庁としては採取してもらうには構わないと思います。
あっ、入林許可はありますので!
しかし、木を枯らす癌が、人様には癌を殺す薬になりえるという?不思議なものです。
当時の記事を掲載しましたので、各自画面を拡大して読んでください。
さて、自分の方ですが身内に癌で死んだとか癌になったとか言うのは無いので遺伝的に癌家系では無いのでしょうね?
実は長生き家系です。
医者いわく、心臓が丈夫なのでしょうと!
そうそう、友人の話です。
当時のカバノアナタケハンターはスノーモービルなどで移動しながらの採取だったので、自分が山歩きする(鹿が歩く急傾斜)場所は手付かずなので意外と簡単に採取できます。
これだけ採取して送れば癌再発よりも、寿命が先になりそうな?
どうやって飲むかはすでに愛飲者となっているので問題無し!
こういうのって一度、集め始めちゃうと鹿角同様止められなくなっちゃうんだよね!
いい加減飽きるまで!
そう言えば、同じ哺乳類、毒にもなるかもしれませんが癌死の多い犬にも効くかもしれませんね!
多分、飲ませるのは難しいでしょうけれど!
本能的に飲むような気もします。
月刊新根室:地域誌としては大変貴重ですので今後も継続されていくことを切に願います。