4月15日、非常に暖かい南風が知床を吹き抜けました。
そして、恐ろしいものが飛散し始めました。
花粉です。
20年ほど前から花粉症を発症、わかったのは15年ほど前!
花粉症なる物が北海道にある事すら知らなかったわけです。
今回はケヤマハンノキというどこにでも生えている成長の早い樹木です。
3週間ほどこいつの花粉に苦しめられます。
めしべなら判り易いかも?
耐え難い目の痒みとくしゃみ鼻水!
白樺のように喉まで来ないのが幸いですが!
この時期になると山火事発生しないかなと、消防団員として願う日々!
18~19日にかけて通る低気圧が発達しそうなので、すべての雄しべを捥ぎ取って欲しいと願うのでした。