今朝、時化の為出港は中止です。
朝からニュースを見ていて驚いた!
北海道チェックボックスなるニュースの一部に目が釘付けになった!
北海道えりも沖のカレイ刺し網にタラバガニが大漁に混獲されているというニュース!
北海道は海区ごとに取り決めに多少の違いはあることは知っていましたが、えりも沖は良いのですね?
根室・釧路・十勝海区などはこんなことは認められていません!
此方の海域でこれがバレたら大変な罰則が待っています。
おそらく、もともとの水揚げが極稀であり、タラバガニを採る漁法、従事者、権利が無いのでしょう。
毛ガニはきっとダメなはずです。
北海道のえりも沖ではカレイの漁が最盛期を迎えているが、その網に、 ある生き物がたくさんかかっている。
えりも漁港では、カレイの刺し網漁が最盛期を迎えている。その網には 大きな「タラバガニ」がまぎれているという。
北海道では、根室やオホーツクで取れる「タラバガニ」。地元の漁協や 仲買人によると、この時期、タラバガニが取れることはあるが、今年は 、先月末ぐらいからカレイ刺し網漁にかかり始め、例年よりも6割多く タラバガニが取れているという。
タラバガニの飼育技術などを研究している専門家は、海水温の変化が 影響したのではないかとみている。
タラバガニが取れた影響のひとつなのか、釧路では9年ぶりに肉眼で 陸から沖の流氷を観測し、今月初めには海岸にまで流氷が押し寄せた。この ため、太平洋側の海水温が下がったとみられている。
海水温の影響は、今後も様々な漁獲にも少なからず影響がみられるかも しれない。
えりも漁港では、カレイの刺し網漁が最盛期を迎えている。その網には 大きな「タラバガニ」がまぎれているという。
北海道では、根室やオホーツクで取れる「タラバガニ」。地元の漁協や 仲買人によると、この時期、タラバガニが取れることはあるが、今年は 、先月末ぐらいからカレイ刺し網漁にかかり始め、例年よりも6割多く タラバガニが取れているという。
タラバガニの飼育技術などを研究している専門家は、海水温の変化が 影響したのではないかとみている。
タラバガニが取れた影響のひとつなのか、釧路では9年ぶりに肉眼で 陸から沖の流氷を観測し、今月初めには海岸にまで流氷が押し寄せた。この ため、太平洋側の海水温が下がったとみられている。
海水温の影響は、今後も様々な漁獲にも少なからず影響がみられるかも しれない。
続々と入港する漁船には大量のカニが積まれており、次々と荷受けされる光景に凄いなと思いましたが、これってきっと元々のこちらの漁場・海域では著しい不漁が予想されるに違いない!