昨日の夕刊を見て少し驚いた。
群馬県が主導してニジマスの品種改良を行い自然界に放流するという。
昭和な時代なら時分もあまり気にも留めなかった事案だけれど、外来種等生態系の破壊が言われるようになった昨今、釣り人や民間業者が密放流するなら有(本当はダメよ)かもしれないが?
利根川といえば国内有数の大河川、戦前からたくさんの外来魚が居る川として有名ですから今更ニジマスぐらいでしょうけれど、その考え方ってどうなのでしょうね?
今回のはニジマス同士とはいえ、作った魚ですからね!
県内限定。
地域ブランド。
利根川などへ本格放流
新聞紙上では意味が解らないが、それって可能なのでしょうか?
氾濫で・・・・川は繋がっているし、直ぐに広がるのでは?
引きが強いということはブラックバス同様、密放流が増えるのでは?
群馬県、10年間税金も投入したでしょうから、後には引けない感満載!