立場上、有害駆除で捕獲した鹿をいただくわけにはいかないので、頼まれた場合は遠路はるばる狩猟で獲っています。
2月以降、禁猟となった根室管内を抜けて厚岸、標茶、釧路町の山野をうろつく自分で、ヤバい場面に何度も遭遇しますがそこは胸の中に終う。
キツネに比べ巨大なツルの足跡は恐竜ですね!
鳴きながら移動するのですが、射程内でこちらの様子を窺いながらなので、まず1頭。
道路脇で死んでいた小鹿!
状態から交通事故のようでしたが時々こういう未成熟な小鹿を見かけます。
原因は何なのか?遅く生まれたという説とまだ乳児のうちに母親が死んでしまい栄養不良に陥った説、ハンター内では後説が支持を得ています。
2頭目!
3頭目は2頭目を回収に向かうと射程内でこちらを見ていました。
迫りくる日没を気にしながらギリギリで回収。
3月に入り、中旬には終猟したいと思います。