羅臼町は特殊な地形と交通機関などを考慮して❓移動図書館バスがあります。
大人はまだしも、子供たちは気軽の図書館には通えない環境なのです。
その図書館バスが走行が無理な著しい状態となり永らく中止されていました。
以前の図書館バスは型染版画家の関屋敏隆氏の画像が使われていました。
新しい車両が購入され、デザインも一新!
デザイン作家?の後藤真希子さんが担当したそうです。
羅臼に2年ほどいた方なのですが、縁という物は不思議なものです。
彼女がこのタイミングで羅臼に関わっていなければきっと実現はしないだろうし、デザインもどうなっていたかわかりません!
運命だったんでしょうね!きっと・・・。
そう思うと彼女の存在がなければ、今頃は殺風景なただの車だったかもしれません
冬は塩化カルシウムの道路!
過酷ですが長く持って欲しいものです。
ところで、前の車ってどこがダメになった?
廃車にするにしてもデザインそのままでか?
自分が作者なら何か相談会ってもいいよなと思う。それが礼儀!
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